夏が始まりました。秋は?
最近、最高気温28℃で「30℃切ってる!涼しい!」という感覚になっていますが、
25℃以上は夏日なんですよね。。。
おかしいなぁ。もう10月になりますが?
9月はLongSpeedrunSummit(LSS)というRTAイベントの
オンラインボランティアスタッフをしたので、
思ったことをつらつらと書きます。自分用備忘録でもあります。
今の気持ち「今後も色んなイベントのボラやりたいけど、体力もたねぇ~~~!!!」
今回、私が入ったシフトは以下。
・9/15(日) 午前6~9時
・9/16(月祝) 午前7~10時
・9/29(日) 午前0~3時
ボランティアとして実施した内容は以下。
オンラインボラなので、自宅でDiscordを繋ぎつつ作業します。
・Xに、ゲームの開始・終了・見所をポストする。
このとき、スクリーンショットやクリップ(動画の切り抜き)を撮って添付する。
・チャットモデレーター。(不適切なチャットがあったら削除する)
・盛り上がったシーンのクリップを撮る。
やってみて気付いたこと。
まず、知らないゲームはぶっつけ本番でスクリーンショットを撮るのは難しい。
特に見所については「ここだ!」というシーンがあったりするので、
事前に動画を確認しておくのが望ましいです。
(LSSの場合は、走者さんによる見所の概要と動画の位置を共有いただいてました)
万が一、逃してもアーカイブから取得することも可能ですが、
その間もゲームのプレイは進んでいますし、結構焦ります。
これは初日のシフトで気付いたので、次のシフトで改善するようにしました。
Xに投稿するときに、一言添えてポストします。
これは強制ではありませんが、自分が走者だったら、その時のプレイに合わせた一言が
添えられていたら嬉しいなと思ったので、これは頑張ろうと思いました。
しかし、知らないゲームはやっぱり難しい。
EST(予定ゲームプレイ時間)が短いゲームであれば、事前に動画を確認するとか、
本番のプレイを最初から見ておく、とかで対処できる(と思う)のですが、
LSSは名前の通り、「長時間RTA」がテーマのイベント。
ESTが9時間とか13時間とかがゴロゴロしているので、事前確認も時間的に厳しいです。
さらに、本番のプレイは、走者さん&解説者さんが丁寧に解説してくれますが、
事前確認できる応募動画=普段の練習動画で終始無言だったりもするので、
事前確認しても何がすごいのか?どういう技なのか?等、初見では分からなかったりします。
なので、シフト2時間前くらいからはゲームを確認するようにしていたのですが、
そうすると大敵が寝不足。シフトが早朝&深夜だったので・・・。
生活リズムが崩れると次の日まで引きずるのがアラフォーってことよぉ!
(冒頭の今の気持ちに戻る)
※シフトについては、自分で希望を出していて、その通りに組まれています。
あ、ボランティア自体は大変楽しかったです!!
・しっかりしたマニュアルがありました。
・初心者向け説明会がありました。
・当日使うXクライアントを事前にさわってテスト投稿ができました。
運営や他のボランティアの方々も、しっかり情報共有や伝達がされていて、
みんなで協力して楽しく運営していきましょう!という空気を感じられて
とっっっっても良かったです。
自分は未経験の初心者だったので、何か嫌な思いをさせてしまったり
失敗して手を煩わせたりでもしたらどうしよう・・・なんて思っていたのですが、
そんなプレッシャーは一切感じませんでした。(自分で勝手に心配してただけ)
事前の初心者向け説明会で
「当日はDiscordのボイチャで雑談しつつ気楽にやりましょ~」と仰っていたので、
「ふふふ、当日シフトが同じになった人とボイチャで話しながらボラやれるかな?」とか
思っていたのですが、
「もうすぐポストする時間だからスクショ忘れずに撮って、一言は状況に合ってるか?!
あっなんかボイチャで楽しそうな話してるけど、配信も聞かないとあわわわわ」
と、Xにポストするだけでひぃひぃ言ってたので終始無言でした。orz
あとDiscordに不慣れ過ぎて初日よく分からなかったのもある。。。
ひとまず、大変良い経験になりました。
今後も人手が足りないときに手伝える人材になりたいなぁ、という思いはありつつも、
体力がなぁ・・・あと純粋に視聴者として楽しみたいのもあるなぁ・・・という
気持ちにも気付きました。
貴重な体験をさせていただいたLSSには感謝です!
9/13~29という長期間の開催、お疲れ様でした!(本当、運営さんってすご~)
エンディングに名前が載ったの嬉しいね。(左下のユツってやつです)